このアセラブログはサーバー容量が2GBまでとされているので2009年の10月にママゴンがブログを開始して以来丸8年、もう満タンになってしまいました。
なので新しいページに移動します。新しいページは
http://pippimaron2.seesaa.net/ です。
あれっデザインがちょっと違うやんか!?何でや?
アハハー、オヤジやっぱりうまくいかないねー。
私もダンボみたいに新しいページに飛ぼうかしら。
同じフォーマットの方が使いやすいのにな byオヤジ
2017年09月07日
新しいページに移動します
2017年09月04日
夏だ!(もう終わった?)琵琶湖だ!うじゃっくだ!
昨日日曜日に琵琶湖で「うじゃっくIN琵琶湖2017」が開催されたので参戦してきました。
「おーやっと着いたぞ、遠い道のりだったなー」
って別に歩いて来たわけではありませんが・・・
この日は風が強く波も高く湖岸は底砂が舞い上がって濁っています。体の小さなピッピは波との闘いです。
岸に戻る時にも背後から波が覆いかぶさります。
「オヤジーここハワイのノースショアじゃねーの?」
まあそのつもりで遊んでくれたまえ。
ピッピの敵は波だけではありません。
ピッピのオモチャを狙うお友達がたくさんいます。
でも滅多にケンカになることはありません。みんなそれ相応の分別を持ってジャレ合っています。
波が荒いのでピッピは波打ち際から5mくらいの範囲でしか遊べませんが、体の大きい強靭なワンちゃんは荒波の中をかなり沖の方まで遠征します、凄い!
まだ子犬でしょうか、無理矢理ボードに乗せられてビビッているワンちゃんもいました。可愛いね。
もうそれほど暑くはなく水の中ばかりでは体が冷えるので時々陸上を走って体を温めます。
マロンは木陰で木の枝ばかりかじっていましたが
「ワタシも入ってみようかしら・・・」
と水際までやって来たので
16歳のお婆さん犬にも泳いでもらいました。
そして大好きなオヤツをたくさんもらいます。
犬を繋いでいた丸杭からりードをはずそうとしたら大きなカマキリが登ってきて思わずにらめっこ。
記念写真の撮影です。主催者のブラウニー父ちゃんの発表によると参戦者(うじゃっくでは参加でなく参戦と言います)58家族87ワンズ81ジャックだったそうです。
開催場所の高島市六ッ矢崎浜オートキャンプ場で全く休息せずに骨の髄まで遊びを堪能したピッピ。
ブラウニー父ちゃん・奥様そしてスタッフの皆様、今回も楽しい催しどうも有難うございました。
「お次はどこだーっ!」 byピッピ
そしてとても疲れた byおやじ
2017年09月03日
きのう の朝の散歩
朝夕だいぶ涼しくなりました。散歩コースの大堀川沿いでは赤・白・黄色と三色のオシロイバナが満開です。
(この写真ちょっとわかりにくい)
ふと川面を見ると甲羅にびっしりと藻を生やした大きなアカミミガメと眼が合ってしまいました。不思議です。普通カメは人影を見ると一目散に逃げていくのにずっとオヤジの顔を凝視し続けます、なんだコイツは?
試しにママゴンがドッグフードを一粒落とすと素早く拾って食べます。住宅街の際を流れている川なので人馴れしていて多分いつもエサをもらっているカメでした。
気温が低いので朝日を体いっぱいに浴びながら体温の上昇を待っているナミアゲハ。カメラ近づけても逃げませんでしたがしばらくすると飛び去っていきました。
今日は「うじゃっくIN琵琶湖2017」の開催日で今から出発です。ワクワクして超早起きしてしまいました。
まるっきり子供みたいな byオヤジ
2017年08月31日
買っちゃった
2017年08月28日
だから言わんこっちゃない! 危なかったピッピ…オヤジの大失態
流れが他の部分より速いことにあまり気づかないピッピは止まれずにそのまま堰の下にすべり落ちていきました。堰の斜面は平らでゆるやかなんだけれど堰の真下では水が激しく上下に渦巻いていてピッピはなかなか浮き上がって来ません。やっとのことで顔を出したけれど習性で落ちた堰の方へ戻ろうとするので再び沈降する流れに巻き込まれてしまいます。
実はこういう事態を普段から無意識に想定していたのでオヤジは迷うこと無く飛び込みました。堰の真下は胸位までの水深だけど水流が強く浮力も手伝ってオヤジも水中で回転します。何回目かでやっとピッピのハーネスをがっしり捕まえましたが体を斜めにして腕を延ばしたのでまたも流れに足もとをすくわれてピッピ抱いたまま一緒に水の中で一回転します。
そしてやっと脚が川底に着いたのですぐにピッピを頭上に掲げて下流方面へ移動して危機を脱しました。
この日はピッピを自転車に乗せて海まで行きました。
でも河口近くでは適当な遊び場所が見つからなかったので戻る途中の浅瀬て遊んでいました。
穏やかに見えても堰の中央部は少しだけ水路の切り欠きが大きく水流が速いのはオヤジも充分認識していました。にもかかわらずどんどんそこへ近づいて行ったのですから大間抜けの馬鹿野郎です。ちょっと変わった写真を撮ってみたい、当然そういう気持ちもありました。でも生き物相手にそんな軽い考えは絶対にダメです。
今年の夏も全国で痛ましい水の事故が連日報道されています。誰もおぼれるとわかって水に入る人はいません。今までは、ああ気の毒に・・・くらいしか思っていなかったけど事故の恐怖をグッと身近に感じました。
救援のママゴンを待つ間、退屈して木の枝をかじるピッピ(年代物のガラケーで撮影)。
幸いピッピもオヤジも怪我はありません。ピッピは水をのんで咳き込んだりパニくったりもしていません。ただオヤジは耳の中に水が入ってしまい、声を出すと頭の中で音が反響します。そしてなぜかアクビが止まりません。この日の夜になってやっと症状が治まりました。
ママゴンを待っていたのはポケットに入れていた自転車の鍵を無くしてしまってスペアを持ってきてもらうためです。そして首から下げていたカメラとレンズはおじゃんです。あとボランティアでもらった宝塚のロゴ入り帽子とクロックスのサンダル片方を失いました。遊んでいたオモチャはピッピ救助の時に目の前に浮かんでいましたが取る余裕は全くありませんでした。
しばらくしてようやくママゴンが到着し、強烈な非難の視線にさらされながらアクビをしながら帰りました。
今でも「もしあの時ダメだったら・・・」と最悪の結果を想像しては何度も思い出してしまいます。
反省してる、なんてもんじゃないです byオヤジ
2017年08月22日
マロンも一緒に水遊び?
歳はとってもやっぱりマロンも遊びに行きたかろう、と逆瀬川上流のゴルフ場境界まで自転車で行きました。
このあいだアップした“近所の秘境”と同じ場所です。
暑いので水に浸したタオルを頭部と背中に巻かれています。どう見てもこそ泥にしか見えないんだけど。
ピッピは例によって前カゴから身を乗り出してばかりいるのでちょっとブレーキかけただけでカゴから飛び出して頭から道路に落ちました。口の中血だらけになってたけど到着したら喜んで笑っていたから大丈夫です。
ここには「ピカピカランド」といって環境ボランティアグループ「宝塚エコネット」の管理する施設があり、逆瀬川の水を建て屋の中に引き込んでホタルの幼虫の飼育やエサとなるカワニナの繁殖を行っているそうです。
早速川に飛び込んでスイスイ泳ぐピッピ。水底に影がくっきり映るくらい水は冷たく透明です。
ホントはマロンも泳げるんだけれどもうそんなことはしません。気持ち良さそうにじっと涼みます。
川に出たり入ったりせわしないヤツもいるけれど。
マロンは「水遊び」はしなかったけどおいていかれるのはイヤでやっぱり一緒にお出かけしたいのです。
ピッピとマロンの『秘境探検隊』でした。
ブログのネタ作りで行ったみたいな byオヤジ
2017年08月18日
目的地までたどり着けず
連日あまりにも暑いのでちょっと標高の高い所へ行ってみようかな、と思いピッピを自転車に乗せて南西部の西宮市との境にあるゆずり葉緑地を目指します。
目的地の標高は320m我が家から片道約6kmの道程です。しかしバッテリー残量をあまりチェックせずに出かけたもんだから4kmほど走った標高130mの地点で電池残量を表示するランプが充電切れを示す点滅状態になってしまいました、えらいこっちゃ。
「さあオヤジーここからが勝負だぞー!」勝手なヤツです。自転車こぐのはオヤジなんだから。
それでも何とか入り口のゆずり葉第一公園までたどりつきました。後方の白い建造物は震災慰霊碑です。奥へ向かう道路脇に短時間なら何となく車を置けるようなスペースがありますが正式な駐車場はありません。
若干気温が低いような気はするけどやっぱり暑い。
そして公園横を流れる逆瀬川上流はからっからに干上がっています。せっかくここで遊ぼうと思っていたのに。呆然と水の無い川床を見つめる失意のピッピ。
いつの間にかカメラのモード設定ダイヤルが動いてしまっていて暗い場所ではピッピは亡霊状態です。
結局自転車のパワーが尽きたのでもう登ることはできず下界まで降りてきていつもの大劇場横の武庫川で水分補給と火照った体を冷やしました。何のこっちゃ。
目的地の標高320mまでは届かず、到達できたのは190m地点まででした。また再挑戦しよっと・・・
いつも準備は大雑把な byオヤジ
2017年08月15日
11歳と16歳いまだにオモチャの奪い合い
新しく水遊び用(水に浮く)のオモチャを買いました。早速遊び心地を試すピッピ。そんなに嬉しいかい?
現在使っている100均で買ったオモチャは何の問題もなくその価格からするときわめて優秀なのですが大きいので散歩に持って歩くのに少々邪魔になります。
ところでピッピがその新しいオモチャを振り回して遊んでいると何と御年16歳のマロンが興味深げにジーッとその様子を後方から眺めているではありませんか。
そして食い入るようなマロンの視線はピッピがくわえているオモチャに完全にロックオンされています。
ようやくピッピがオモチャに飽きて放り出したので、すかさずマロンがゲットしてしげしげと眺めます。
「おーこれが例のプラッツヌーボーボーンか!」
(別に噂でも話題になってるわけでもありません)
「ワタチ犬のオモチャ大好きなのよ」
嘘です。マロンは食べ物以外は全く興味ありません。何かおいしそうなニオイでも付いてたのでしょうか。それにしてももうピッピでさえ関心ないと思ってたのに。
消費税込みで972円でございますよ byオヤジ
2017年08月11日
いろいろですが
双眼鏡のサイトを見ていたらたまらなく欲しくなり中古だけど新品同様のモナーク7 8x30が出ていたので買ってしまいました。犬と一緒に見ているところを撮ろうとしたけどピッピが興奮状態でうまくいきませんでした。
まともな双眼鏡のぞいたのはこの歳になって初めてですが広い視界で見やすさは“驚異の世界”です。
散歩コースの病院前にいたキマダラカメムシの幼虫。まるで赤色LEDが背中で点灯しているようです。
真夏の炎天下で強烈な太陽光線に焼かれたベランダにわざわざ出て行って日向ぼっこをするピッピ。まあ時間は5分くらいだけど。マロンも同じことをします。
今世間を騒がせているヒアリじゃないけど近所の警察署の花壇にいた体長1.5cm程ある大きなアリ。腹部には茶褐色の毛が生えていてもの凄い速さで歩き回ります。時々仲間と情報交換します。クロオオアリでしょうか?これにだってもし噛まれたら大変な事になります。
ピッピと大劇場の下を歩いていて「あれっ変な石が転がっている」と思ったら恐ろしげなアクセサリーでした。
いろいろでした byオヤジ
2017年08月07日
近所の秘境
この涼しげに見える(ホントに涼しい)場所は阪急逆瀬川駅から逆瀬川そのものを1km少々さかのぼった、蛍の飼育観察施設のある地点です。蛍の幼虫が成育できるくらいだから川の流れはとても冷たく清らかです。
「カニがいるぞー!」
なんて言ってるわけではなく川底に落ちたボールを拾おうとして水中に鼻面突っ込んでるだけですが
実際にはサワガニの宝庫です。どれだけ水が綺麗なのかこれだけでもわかります。このカニちゃんは撮影のためちょこっと石の上でポーズとってもらいました。
そんでもってここへ行くと出迎えてくれるのが冒頭の写真にも写ってるたくさんのハグロトンボです。
ピッピはボール遊びしか興味ないけど水の中にはオヤジも初めて見るような珍しい水棲昆虫とかがいっぱいいます。見てみたら本当に面白いんだから。
はるか昔は昆虫少年だった byオヤジ